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ポンプカップって大切〜

大変長らくお休みしておりましたブログでございますが、

気を取り直して再開させていただきます!!

ほんとすみませんでした!!


休んでる間に・・・ 書くって大変だなとか

んじゃ喋っちゃえばいいんじゃね? とか

いやいや 喋りめちゃくちゃ下手くそやん とか

色々考えました 石角です ^^


ま、書いて残る方がいいのかな なんてところに落ち着いた次第でございますよ


さてさて本日は 久々だけに 久々に 久々の メンテナンスのワンポイント

ポンプカップについてお話ししましょう

キャンプに行って ポンプがスッカスカで空気が全然入らないなんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?

ポンプカップ(Coleman)には大きく2種類

左 ゴム製のポンプカップ

右 革製のポンプカップ

この二つがほとんどのColemanのランタンで使用されています。


ゴムのカップは 摩耗します

リュブリカントを入れていても 摩擦は起こってしまいますので、摩擦でだんだんとすり減ってきて

小さくなっちゃうんですね

あと、経年劣化で縮こまっちゃう なんてこともあります。



続いて革製のポンプカップ

こちらは80年代以前のランタンやストーブで多く使われているのですが

こちらはお手入れしていないと 縮こまっちゃうのです。


野球のグローブで経験された方も多いと思いますが

ずっと放置しておくとカッチカチになってしまいます。

でもグリース塗りながらモミモミすると復活するでしょ?

あれと同じで革のポンプカップは オイルをつけて優しくモミモミすると復活するのです

なのでかなり長期間使用することができます

上の写真のように 変形しちゃったり

復活できないほど萎縮しちゃってたり

あと 割れてるやつ

これは使用できないので 速やかに諦めて ポイッしてください ^^


これど〜かなあとか

ご自分で判断できないなあ・・・とか

そんな時は ビブラントに持ってきてもらえれば

判断しさせていただきますよ!気が全然入らないなんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?

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