液体燃料を使う人たちの間で
都市伝説のように囁かれる
燃料抜くの?抜かないの?論争・・・
これさあ ほんまのところ
ど〜なん?って思われてる方多いと思います
抜く派の方曰く・・・
タンクの錆に繋がるので必ず抜きましょう
抜かない派の方曰く・・・
タンクの錆に繋がるので必ず抜きましょう
同じか〜〜〜〜い!!
そう どちらの話を聞いても結果は同じなのです
*こういうのを諸説あるっていうんだろうな
ちなみに抜く派の説明はこの後するとして
抜かない派の説明としましては
燃料は油なのでタンク内に油を溜めておくことで
水を寄せ付けず錆びないんだよ
って話を聞くことが多いです
んで?結局どうなん??ですが
ビブラント的には抜いてください! です
上の図を見てください
(めっちゃ落書きですが・・・)
1:タンクの中に燃料が入っている状態です
2:タンク内の空気中にはある程度 水分(湿気)が混ざっています
3:その湿気が気温差などなど 様々な要因で結露します
4:結露した水分はタンクの底に流れていって溜まります
→水分は油の下に入りますので 結果的にタンクの底に水分の膜ができる・・・
で? 錆びる
っということになっていくのです
ちなみにタンクが錆びるというのは非常に後々面倒なのです
錆び取りを行い・・・・防錆処理を行う・・・
長い時間と結構な金額がかかちゃいます
コールマンのオフィシャルも抜く!って言ってますし
ここは一つ、抜いていただいて長持ちしたらいいなあ・・・と思います
Comments